会社概要


社名 株式会社サトー精工
所在地 〒995-000 山形県村山市金谷2-5
電話 0237-55-3500
FAX 0237-55-5310
メール sato1@jan.ne.jp
代表 代表取締役社長 佐藤大輔
創業 明治20年
設立 昭和48年11月
資本金 2,000万円
工場規模 敷地 8,213㎡ 建物 3,600㎡
従業員 45名
事業内容

農業機械、FA周辺機器、アミューズメント機器、

医療機器、宅配ボックス等、精密板金加工

取引銀行

荘内銀行楯岡支店 山形銀行楯岡支店

経営理念

我々は、全社員の総力を集結し、

誠意と技術で小さくとも一流をめざし、

社業を繁栄させ、地域社会への貢献と

社員の豊かさを築いてゆく。

社是

『誠・信』

誠意をもって信用される人間になろう。

誠意をもって信用される製品を作ろう。

誠意をもって信用される会社になろう。


沿革


  • 1887 明治20年
    初代佐藤栄作、自宅にて板金加工業を創業。主営業品種は、蚕種蛾框、吸上ポンプ、油差し、ホヤ付ランプ等の製造販売を行い、以来、家庭用金物(バケツ、じょうろ、洗面器など)へ拡充。
  • 1907 明治40年
    「屋根制限法」により、不燃物質物葺が義務付けされ、トタン葺の工事を併業。
  • 1908 明治41年
    「佐藤式連接蛾框」が、蚕種の実用新案登録第10588号登録許可。
  • 1913 大正2年
    「安全油差し」の実用新案申請許可なる。
  • 1921 大正10年
    佐藤栄吉、代表となる。
  • 1923~1924 大正12年~大正13年
    関東大震災の復旧工事に、全従業員を東京へ派遣し、建築板金工事に従事。
  • 1947 昭和22年
    不二工業(株)より噴霧器、石油コンロの板金部分、天童木工(株)のスチール部分、(株)山本製作所の農業機械の協力体制に入り、精密板金加工の形態に移行。現在の基盤を築く。

  • 1969 昭和44年
    自宅作業場より現楯岡工場(旧本社)に移転。
    その後、順調な受注の増加に対応して数回にわたり敷地を拡大、工場の増設、設備の充実を図る。
  • 1973 昭和48年11月4日
    これまでの個人企業を法人組織に改組。
    社名を「株式会社佐藤板金」とし、初代社長に佐藤健吉が就任。(資本金500万円)
  • 1980~1981年 昭和55年~56年
    中国吉林省種子乾燥施設に3名の技術指導員を派遣。
  • 1981 昭和56年
    当時先端精密板金加工機械「NCタレットパンチプレス」2台導入をはじめ、全機械NC化など、第一次近代化計画を実施。
    特に増加したOA機器、医療機器などの高精密板金加工に実績をおさめ、多種少量生産体制を確立する。
  • 1985 昭和60年
    資本金を1,000万円に増資する。
  • 1986 昭和61年
    創業100年を記念し、社名を「株式会社サトー精工」に改称。
  • 1988 昭和63年
    資本金を2,000万円に増資する。
  • 1989 平成元年5月
    金谷工場が竣工し、操業を開始する。
  • 1993 平成5年7月
    佐藤守夫 代表取締役社長に就任。
  • 2001 平成13年4月
    金谷工場を増築し工場の集約を図り、本社を金谷工場に移転する。
  • 2001 平成13年7月
    品質管理の国際標準規格「ISO9001」認証取得。
  • 2023 令和5年5月
    佐藤大輔 代表取締役社長に就任。